インターン4期生総括
月日が経つのは早いもので、インターン4期生が参加して2ヶ月最終日を迎えました。
参加前と比べると、各々成長している様子と変わらないところが見られ、想定どおりにいかない複雑な気持ちになり、そんなことを楽しんでいる自分がいます。
今回のテーマとしては、下記の3つをインターン育成プログラムの柱として進めていました。
①社会人としての基本動作を学ぶ
②社会人としての基本スキルを学ぶ
③社会人としての自分の考え企画を実現する力を学ぶ
結果的には、最も重要なのが①の基本動作ということに気付き、後半では主に①に関することを何度も伝えていた印象があります。
育成とは面白いもので、彼らに伝えようとするとまずは自分がきっちりとできていないと説得力がないことに気付くので、結果的には自分の成長にも繋がるのだなと感じます。それだけに改めて人材育成の重要さを強く感じました。
今回参加した4名ですが、各々個性派揃いでかつ知性派が揃ったなという印象です。フィードバックも含めて、各自の紹介を改めてさせて頂きます。
①柳潤子
一橋大学2年生法学部

とてもポーとしていて初めての面接の時には、「この子大丈夫かな?」と心配になるくらいでしたが、よく話を聞いてみると芯が強く、打たれ強く、感性が鋭いことが目立ち、今回参加して頂きました。
一日も休まず時間通りにきっちりと来社し、挨拶もよくでき、整理整頓上手で、日増しに電話対応も上手になっていきました。一方、正直もっと成長するかなと思っていたのですが、なかなか育った環境は手ごわく、基本動作では気になることが最後まで残りました。
また、作業に関してもあくまでもマイペースで周囲の様子をあまり気にせずに仕事を進めるところも、結果的にはあまり改善されないまま終わってしまったところも今後の課題かなと思ってます。逆に、その気にしないマイペース加減にはある種の「大物さ」を感じる点もあり我々凡人には理解できないことは多々ありました。
いずれにしても、自分のことは一番自分がよく知っているようで、最終的にやりたいこと、なりたいことが明確な姿勢はとても立派だし、大学2年生でそこまで見えている人は少ないと思うので一直線に今後も頑張っていってください。ただ、もう少し周囲のペースにあわせることは重要なので今後の課題として改善していって頂ければ何よりです。2ヶ月間お疲れ様でした。
②柳沢宏至
慶応大学3年法学部

初めて面接で会った第一印象は、なんだか2期生の大洞に似て(彼の後輩でもあるので)、なんとなく「チャライ」印象だったのですが、よく話を聞いてみると、横浜市会議員でインターンをしたり、夜中にピルクルを飲みながら本を読むのが好きだったり、実は将来政治家になりたいと言ってみたり、内に秘めた熱いものを感じたことから、今回参加して頂きました。
途中で中だるみもあり、課題の本を読まなかったり、遅刻したりとポカをすることもありましたが繰り返すことはなく、最後までしっかりやり遂げたことはとても素晴らしいと思います。
自称静岡NO.1だったということもあり、とても頭がよく、要領のよいところがあるんですが、同時に引っ込み思案で、もっと強引にでも前に進んだり、自分の意見を率直に伝えてもよいんじゃないかと感じることは多々ありました。
今後の就職活動においては、「チャライ」見た目の印象ではない内に秘めた高い能力を存分に発揮できるように積極的に前に進んで欲しいと思います。人は自分が思っているほど理解はしてくれませんから。
③西山啓佑
慶応大学3年法学部
初めて会ったときから、スマートで何でもやりそうだなという印象がありました。ただ、保守的であまり前に出ないタイプでもあるだろうなと思っていたのですが、インターンを経て(メディウィルの影響なのか)かなりアグレッシブになった感じもします(笑)
何でも積極的に学び、好奇心旺盛で仕事も早いので非常に「使える」男ですが、一つ一つの作業、仕事の背景をもっとよく理解し掘り下げていく力を身に付けると更に成長すると思います。特に「あいまいな課題」、「白紙の状態」から何かを創りあげていくことが最終的には求められてくるので、効率よくこなすだけでなく、個々の事象に対する考える力を磨いていって欲しいです。
投資銀行に興味あるということですが、今の時代はそもそもで「投資銀行の役割とは?」と根本的な問いを投げかけられている激流の時代です。こういうときが歴史的にみると非常に面白い時期になると思うので、果敢に挑戦して多くを学んでいってください。健闘を祈ります。
④羽沢卓磨
一橋大学2年生経済学部

初めて会った時から、「話が長い男」だなと感じてました(冗談です)。やたら論理的に明快にしゃべるので、逆に本当にちゃんとやる奴かどうか判断がつかなかった第一印象です。それもあって、優柔不断な羽沢をみて一回お断りしたものの、その後は熱意に負けました。
実際に仕事を一緒にしてみると、意外(?)なことに「結構しっかりやる男なんだな」と感心しました。確かに、いわゆる「スマート」で「デキル」タイプではないですが、必ず期日まで自分なりに最大限の力を振り絞って結果を出してやるという姿勢がひしひしと伝わってきて、さすが全道大会準優勝のラグビー部のウィングだったと自慢するだけあるなと思います。
一方、一つのことに集中するあまりに遅刻したり、コメントを書き忘れたりと脇の甘さが見られるので不安な点も否めません。また、自分が頑張ったことを何とか伝えようとするあまり、話が長くなったり、上から目線になったり、相手に不快な印象を持たせてしまうことがある点も改善の余地はあるかとは思います。
いずれにしても、前向きで、向上心があって、2年生なのにもう「コンサルティング業界」に興味があると目的意識を持つことは、大変素晴らしいことだと思います。今後も一つ一つのチャンスを生かして、謙虚に成長していってください。楽しみにしてます。
と色々と偉そうにフィードバックさせて頂きましたが、皆さんに学んだことの方が圧倒的に多いです。本当にありがとうございました。みんなの今後の益々の活躍を心から願ってます。
城間
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