シンガポールはやはりアジア1位
何だか最近とてつもなく、海外に行き英語をしゃべりまくりたい気分になるときがある。以前の職場では、ことあるごとに英語でしゃべらされ、英語でメールを書いたりと面倒なことが多く、英語嫌いだったのに人間とは無いものねだりの生き物なのだろうか。
そんなことを思いながら、書類を整理していたらちょっと前にとっておいた、「シンガポールが医療観光(ヘルスツーリズム)に力を入れている」という新聞記事が出てきた。何でも、2001年の同時テロ以降、中東産油国の富裕層が米国への訪問が厳しくなり、その受け皿としてシンガポールが国を挙げて誘致促進を図ったそうだ。極めて戦略的でグローバルな発想で、僕はこうしたアイデアが大好きだ。
その他、インドやマレーシア等も医療リゾートを標榜し、その結果アジア地域全体で医療サービスを受けることを目的とする外国人旅行者は、2006年に180万人、およそ7,300億円の市場規模と推計されているとのこと。
景気後退局面で先行きが不透明だからこそ、安定した内需の成長産業でもあり、高度な医療技術を持つ日本をもっと世界にアピールして活性化する方法は無いものだろうか、と大塚の小さな事務所で悶々と妄想している今日この頃だった。
投資銀行の役割 << 前の記事 | 次の記事 >> 久しぶりに良い話



