就職内定率57.6%の就職難を乗り越えるための3つの処方箋

中学校以来の親友であるvery50の代表の菅谷君から依頼を受け、彼らの運営しているよなおしというサイトに下記の内容を寄稿しました。これから就職活動を迎える学生向けへのメッセージです。



就職内定率57.6%の就職難を乗り越えるための3つの処方箋


「1996年調査開始以来、過去最低の内定率(57.6%)となった!」と、文部科学省及び厚生労働省の2010年10月の調査結果がニュースになったのは記憶に新しいと思います。

しかしながら、創業来30名超を輩出してきた弊社のインターン生やその応募者等と触れ合っていると、社会に通用する力をしっかりと身に付け、希望通りの会社に内定している学生が多いのです。一体その違いはどこからくるのでしょうか?

前職からあわせて今まで1,000人以上の学生さんを面接させて頂いて感じているのが、「幼少期の親の躾・教育や兄弟構成、青春時代に過ごした友人達の影響で人格形成される」ということです。

こうして形成された人格はそう簡単には変わらないので、逆に無理に変えようとせず、過去を振り返って自分のことをよく知るための「自分史」を作成することがまずは第一歩だと言えます。
幼稚園生、小学生の時どんな「夢」を持っていたか、中学生、高校生の時に部活動等でどんなことにどんな仲間と寝食忘れて打ち込んだのか、大学生になって何を「実現」しようとしてきたかなど、自問自答をすることで箇条書きにしていくと徐々にできてきます。

こうしてできた「自分史」という商品を持って営業するのが、いわゆる就職活動になるのですが、ここで上記のように希望通りの会社に内定する学生には以下の3つの共通点が浮き上がってきます。


1.「基本動作がしっかりとできていること」
これは当たり前のことのようでできていない人が多く、挨拶ができる、時間を守れる、御礼をする、といったことを日常生活からしっかりとできているかという観点です。

2.「日本語能力」
昨今日本では、英語学習とうるさく言われますが、本当に重要なのは、正しい「日本語」で話す、聞く、書くことができることだと感じています。正しい「日本語」を身に付けている人は、当然英語もできます。ブログや140文字で表現するTwitterが普及してきたことで、より一層その個人が発信する「日本語」を通じて人間性が見られるようになっていることを肝に銘じるべきです。

3.「自分史に個性があること」
最後に「自分史」の個性があることです。どんな人でもその人にしか経験していないエピソードがあり、その経験が一貫したストーリーになっている人の個性はキラリと光ります。

これから就職活動を控える学生の皆様、就職難に負けずに是非希望した先に内定できるように心より願ってます。

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