おすすめ書籍

デフレの正体

難しいことを分かりやすく書ける人は素晴らしいと常々思っていますが、正にこの本もその一つです。

デフレ、デフレと日々紙面を賑わしていますが、根本的な原因が何なのかをしっかり理解できます。


日本のデフレの正体、一言で表すと「15才~64才の生産年齢の人口減少」にあるということが理解できます。労働生産であると同時に消費をする世代なので、人口が増えて消費が増えていた時代と同様にモノを生産してしまうと、供給過多でモノが溢れ、結果的に価格が下がりデフレになってしまうという仕組みです。


筆者はデフレの対処法として、①高齢富裕層から労働生産年齢への生前贈与の促進、②女性の就労参加と経営参加を当たり前に、 ③外国人労働者ではなく、外国人観光客、短期定住客の受入、を挙げています。


①は、来年度税制大綱の中で出ている贈与税の一部引き下げが出ていましたが、②に関しては、僕ら経営者が意識して取り組むべき課題だと思っています。


学生達と接していても、前職でも優秀で安定感のある女性は多いなと感じているので、結婚して出産した後にでもできる仕事を創りだすのが重要なことかと。


メディウィルでは、子育てしながらできる「在宅」での仕事をお願いしています。実際に時間をうまく作って、とても素晴らしい仕事をして頂いてます。こうした仕事をもっと増やしていくのも、経営者として大事な仕事なので、2011年の目標の一つにすることにします。


現実に起こっている日本の根本的な構造問題を理解することで、対策を意識しながら一つ一つの事象に向き合えるので、どの世代の方々にも一読おすすめです。


クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

トレードオフ~"上質さ"か"手軽さ"か

経営者という役職がらなのか、好きだからなのか、どうしても目をひいてしまう経営戦略書が出るとすぐに買って読んでしまう癖があります。今回の本は、

トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか [単行本]
ケビン・メイニー(著) (著), ジム・コリンズ(序文) (著), 内田和成(解説) (著), 有賀裕子 (翻訳)


オジーオズボーンが「無料コンサート」で失敗した理由

何故キンドルは売れないのか?

COACHのブランド価値が下がった理由とは?

スターバックス20年目の迷走とは?

テスラモーターの成功の理由

等々、

多くの事業の成否を顧客にとっての「上質さ」と「手軽さ」という二律背反する観点で分かりやすく解説されています。

著者は、USA Todayのテクノロジーコラムニストだったジャーナリストなので、徹底した取材を基に客観的に上記のコンセプトを軸に分析し、分かりやすく読者に届けるというテーマで書いてます。

何か自分が経営戦略を考える上で、様々な議論をしますが、上記のような分かりやすい軸をベースに議論をするのも一案だなと思いました。

確かに「手軽に」行ける歯科医院で、「上質な」インプラント治療を受けたいと思うことや、「気軽に」通える料金の安い病院で、1時間丁寧にドクターの診療を受けたいと「上質な」サービスを求めることは矛盾してますよね。


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逸脱する病院ビジネス

NHKの取材班が1年もの間徹底取材してまとめた本である。
正直、この内容が実際にアンダーグラウンドで起こっていると思うと背筋が凍る思いがした。

・ 3年半もの間に90の病名がつけられ、2000万円の治療費が費やされているケース
・ 生活保護に対する医療扶助が1100億円にもなっている大阪市
・ 「行路病院」と呼ばれる病院で行われている"患者トレード"の実態
・ 寝たきり高齢者専用アパートの実態

等々、

綿密な取材を重ねたNHKの記者達による世にも恐ろしい現実の数々。


この本で明らかにされている手口によって多くの国民の医療費が費やされ、子供達の世代にツケがまわされていると思うと憤りを感じると同時に、献身的に日々の医療・介護の現場を支えている医療従事者を何としてもそうした輩から守り、支援していかなければならないと強く思った。
 

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一歩を越える勇気

弊社副社長の齋藤が、先日の富士山の登山以来、「山」にはまったらしく、こんな本を渡してきました。


一歩を越える勇気 [単行本(ソフトカバー)]
栗城史多 (著)


1982年生まれで身長162cm、体重60キロという小柄、肺活量・筋量は成人男子平均以下という体にも関わらず、3年間で6大陸の最高峰に単独登頂した栗城氏。


特に「夢」を持たずになんとなく過ごしてきた元ニートが、「登山」の冒険を共有したいという夢を持ってから人生が前向きに変わり、自分の足で100社単位で飛び込み営業し、スポンサーを勝ち取り、プロの登山家として活躍している姿が印象的でした。


そんな栗城さんが、「山と向き合っていると、自然の大きさにいかに自分がちっぽけな存在で、生かされているかが分かり、生きていることに感謝する気持ちでいっぱいになる」と述べているところに心が揺さぶられました。


僕自身もよくキャンプなどの大自然の中で過ごすことが好きなので、共感する内容が詰まっていました。いつか、彼の講演聞いてみたい。。。というより、彼に影響された副社長がいきなり「エベレスト登る!」と言いださないかが心配です(笑)


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32歳イヴ

今日は何気に32歳のイヴでした。早い、本当に早い。


ついこの前30歳になった記念に三十路ライブしたと思ったところです。よく、30代はあっという間だと聞いてましたがこれほどとはと改めてびっくりです。


さて、そんな32歳を直前にして読んだ本が、ユニクロ柳井さんと大前研一さんの共著である下記の本です。


この国を出よ [単行本]
大前 研一 (著), 柳井 正 (著)


やはり、結果を出している日本を代表する経営者なだけあって、一つ一つ説得力があります。

印象的だったのが、タイトルが「この国を出よ」にも関わらず、ユニクロがロンドン進出する際に大前さんは柳井さんに「まだ海外展開は早すぎる」というアドバイスをしているところです。まだ、時期尚早だということだったようですが、結果的にロンドンは大失敗したようです。


ところが、この失敗を生かしてその後の中国展開では大成功をおさめるなど、転んでもタダではおきないところが柳井さんらしいなあと感じました。


このお二人、もう60歳を超えて良い年齢にも関わらず、まだまだ攻めの姿勢を忘れずに果敢にグローバル展開しようとしています。そして、今の若者達に対して「もっと挑戦しろ!」と叱咤するのを読みながら、「自分ももっと頑張らないかん!」と思いました。


誕生日当日、今後の方針を今一度まとめてみようと思います。

 

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21世紀の資本主義の教科書

最近、ツイッターにかまけてブログが滞ってました(笑)。


元産業再生機構で、カネボウをはじめ多くの企業の再生をリードしてきた冨山和彦氏が出した著書「カイシャ維新」が非常に勉強になりました。


前職の米系外資系証券会社に勤めていた頃から、なんだかアメリカのいきすぎた資本主義に対して、生粋の日本人の僕自身とても違和感を感じていました。そんな違和感を理論的にかつ経験的にまとめあげる冨山さんに感服です。
 
 
例えば、2005年前後に一世風靡した「村上ファンド」をはじめとする「モノ言う株主」に対して、冷静にかつ分析的に企業価値を毀損しているという話、日本版シリコンバレーを日本につくるのは100年かかっても無理だろうという話、JALの破たんが日本経済の行く末を占っているという話、等々、学者的な机上の空論で無く、自分自身がプレイヤーとして最前線で経験し、見てきたことをベースに書きあげているところが共感します。
  
  
現在の複雑系の社会の中で、経営者、第一線のビジネスマン、学生の方々にとって、多くのヒントが詰まった「21世紀の教科書」的な本だと感じました。

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小さい会社が起こす21世紀型成功モデル

最近、一橋時代の後輩でウズベキスタンからきたとても優秀な友人と仕事を一緒にしてます。
そんな彼から教えられたのが、37signals.comという会社です。有名なところでは、Ruby on Rails という開発のフレームワークを創り上げた会社でもあります。


社員は16名程度にも関わらず、世界中の数百万人の利用者に月額数十ドルの有料会員がいる事業を営んでいます。いったいどうやって?



小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
ジェイソン フリード (著), デイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン (著), 黒沢 健二 (翻訳), 松永 肇一 (翻訳), 美谷 広海 (翻訳), 祐佳 ヤング (翻訳)


これからの21世紀の時代は、今までの過去の成功例が正しいわけでもなく、現在成功していることも正しいわけではなく、常に自分たちでその時代にあった生き方を創り上げていくことが重要だと思います。
 
 
特に成熟社会を迎える日本においては、単一商品を大量に作って売れる時代ではなく、多様化している利用者にあった多様化ニーズに応えていく体制が求められていると感じてます。
 
 
さて、この37signalsという会社のコンセプトは、"シンプルに分かりやすく"、無駄な仕事、無駄な労力を省略して、より人間らしく生きるためのツールを開発し続けてます。つまり、彼らの仕事の哲学が彼らの商品となり、賛同している利用者に支持されているという構図です。
 
 
どうしても、会社を大きくしたい、大企業にしたい等々の気持ちは事業主は思ってしまいますが、彼らが指摘する大企業、大組織のフットワークの悪さという弱点を見て、小さい会社組織だからこそできる仕事の仕方、生き方を考えてみるきっかけになる名著です。


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ソフトウェア開発の本質が分かる良書


~人間社会における活動で、「情報化」できるものと、そうでないものがある~


先日、僕の尊敬する一橋大学時代のゼミの教授が、最終講義で話していたエッセンスです。このポイントが、ずっと頭の中に残りつつ、ソフトウェア開発体制を創り上げることに尽力しています。

そんな折、本屋でふと手に取った本が本質を鋭くついてまとめられた良書でした(こんなんばっかりですが(笑))



ソフトウェア開発はなぜ難しいのか ~「人月の神話」を超えて
(技評SE選書) (単行本(ソフトカバー)) 大槻 繁 (著)


著者は、日立でソフトウェアのエンジニアリングに従事されてた方ですが、開発手法というテクニカルな話だけではなく、何故そもそもソフトウェアには問題がまとわりつくのかという本質的な問題に対して深い洞察が多々ありました。


例えば、ムーアの法則で知られる半導体の集積度は1年半で2倍になる、ギルダーの法則で知られる通信の速度は半年で2倍になる等、ハードウェアの技術革新はめまぐるしい発展があるけれども、知的生産にあたるソフトウェア開発においては、人間の能力は不変だとありました。


どうしても、プログラム言語といったツールができる、できない等スキルに目がいきがちですが(実際に履歴書はそんなことばかりです)、根本的には人間の知的生産活動においては、そんなに大きな差がでないむしろ不変だという観点は妙に納得感がありました。


要は、一人で生産できる知的生産の絶対量はどうしても限界があるので、いかに仲間、チームと協力してできるかという理念、開発の仕組みづくりが重要かということを示唆しています。


ソフトウェア開発に長年携わっている方には当たり前のことかもしれませんが、これから弊社において最重要課題の一つでもあるテーマなので大変勉強になりました。


ウェブサービス開発になんらかの形で関わる方には、お勧めの本です。

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インターン7期生の社長塾 読書一覧

早いもので今週でインターン7期生も終わりです。毎度のことながらあっという間でしたが、今回の4人はいつになく真面目で、ストイックで全体としての成長力ピカ一でした。


偉そうなことを言うつもりはありませんが、こうしてダイヤの原石のポテンシャルの高い学生達が成長していく姿を見守れるのは、心から嬉しいことだと思います。


さて、そんな彼らに毎週1回読書の課題を出して、1時間ほど全員で議論する会をかれこれ7回やったのですが、記録のためにも今回の課題図書、そして自分がどのような意図でその本をピックアップしたのかを記したいと思います。

1週目 グーグル誕生

この本は、毎回インターン生に初回に読んでもらいます。狙いとしては、インターネットが普及してきた1990年代から2000年にシフトした際に起こった大きな潮流の主人公がグーグルだからです。


メディウィルのような小さな事業規模でもビジネスができるようになったのも、グーグル経済圏ともいわれるインターネット経済圏が拡大してきたからに他なりません。

2週目 壁を超える技術

この本も同じくインターンのはじまりの時に読んでもらいます。受験が終わったくらいの1、2年生にとって、受験を超えることもそうですが、その後の長い人生において壁にぶつかった際にどのように乗り越えていくのか、という大きなテーマを一緒に考えていくことが目的です。


毎度のことながら、人によって個人差が大きいので、個々人の性格を客観的に理解する上でも毎回新たな発見があります。

3週目 成功の法則 92カ条

毎度、後輩の一橋学生も多いので、大先輩の三木谷さんの本は必ず読んでもらいます。インターネットビジネスのパイオニアでもあり、日本を代表する名経営者に若くしてなられた実力派起業家は、僕も数々の影響を受けています。

こうした偉大な方が、どれだけ地道にコツコツとあたりまえのことを徹底してやることを説いている点を共有したい目的が主なところです。


4週目 佐藤可士和の超整理術


可士和さんという実力派アートディレクターの方の整理術の本ですが、彼の人生観、仕事観が現れていて勉強になります。


アートの世界は、一見芸術的でビジネス世界とは別のものというイメージを一般的に持ってしまいますが、むしろ非常に合理的で、説明可能なレベルまで整理して作品に落とし込んでいる姿勢を共有したいところが主な目的です。

 

5週目 使う力


学生の皆さんは、議論する際にどうしても、主観的な発言、無理やり相手を説き伏せる、時には子供の口論のような議論になってしまうことが多々あります。

そうした際にでも、自分の考え、主張を説得力を持って、かつ客観的に伝える力が重要なことを共有したいための書籍です。

また、これからはただの知識だけ(ただ単に何かを知っていること等)では全く世の中通用せず、世の中のためになる企画力、そしてそれを実現する力が求められていることを理解するのも重要なテーマです。

6週目 リーダーシップの本質

サークル、部活、ゼミ単位でも、どのように皆をまとめて率いていくかというのは、会社経営のリーダーシップと共通するテーマです。

日本を代表する名コンサルタントならでは、リーダーシップの本質を体よく整理して理解しやすくまとまっている本なので、各自が「自分ができるリーダーシップ」を考えるのに適しています。


7週目 創造と変革の志士たちへ


最後の週に出したくなる本ですが、これからの日本を背負って活躍して欲しいという願いをこめて、教育経済界のリーダーでもある堀さんの熱い本を借りてメッセージ代わりにしています。

自ら起業をするというよりは、どのような仕事、生き方をしていてもアントレプレナーシップマインド(起業家精神)を持って取り組むことが、難しい問題を解決する糸口になると信じてます。


長くなりましたが、インターン生の皆さんが終わった後も更に成長して、日本、世界のために貢献するような人材になることを心より願ってます。

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これからは企画人間が求められる

いつも自分自身にも、そしてインターン生に伝える時にも下記のステップを大切にしています。


① 基本動作を身に付ける

② 基本スキルを身に付ける

③ 自分の頭で考え企画実行できるようになる


特にこれから重要な人材は、特に③の企画実行できる人間だと思っています。
常に自分の頭で考え、世の中のマクロ潮流をしっかりとらえて、ミクロ需要にあった商品、サービス、企画提案に落とし込んでいくことは、成熟社会の日本においては重要な能力になってきていると日増しに感じます。


そんな中、下記のような大変素晴らしい本が出ていました。
TSUTAYAで有名 なCCCの創業者増田宗昭さんが書かれた本です。



CCCは、レンタルビデオ店を経営する店でもなくて、「企画する会社」というポイントが大変興味深かったです。


世の中に無かったコンセプトのレンタルビデオ店を開業し、全国にフランチャイズで広めていくこと、Tポイントカードを通じて4,000万人弱の会員に情報インフラを提供していること、すべては一つの企画から始まっていることが手にとるように分かります。


僕は常に自分の頭、感覚で企画実行していくことの大切さを高校生の頃から感じて、実践していたので、この本に書かれているメッセージはいたく共感しました。


経営者の皆様、そしてこれから多くを学ぼうとする社会人、学生の方々に新たな気付きを与えてくれる素晴らしい本でした。

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年金・医療・介護入門の教科書

医療業界のことをしているとどうしても国の政策が避けて通れないです。ただ、複雑極まりない年金・医療・介護の世界を分かりやすく紐といた名著がありました。何度も読み直したいです。


だまされないための年金・医療・介護入門―社会保障改革の正しい見方・考え方 (単行本)

鈴木亘 著


2010年2月20日付の週刊ダイヤモンドにも「年金」特集がされていましたが、僕らの世代は年金問題は真剣に考えていかなければならない大きな課題だと思います。


この本の中でも2011年の厚生省の推計値で、年金給付費54兆円、医療保険給付費32兆円、介護保険給付費9兆円、著者推計値で2025年にはそれぞれ、68.5兆円、49.2兆円、16.9兆円と40%以上も跳ね上がる見通しです。


実は年金問題というのは、医療保険給付問題よりも金額が大きい分インパクトがあるのですが、どのような課題があるのかあまり知らなかったのですが、この本を通じて勘所がつかめました。


少しでも興味のある方にお勧めです!


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頭の良い人は分かりやすい

新しいことを学ぼうとした時に色々と本を読み漁るのですが、整理されていて分かりやすく書かれた本を探すことが実は一番重要だったりすることを実感した一日でした。

テキストマイニングを使う技術/作る技術
那須川 哲哉 著



テキストマイニングという手法を使うと、例えば膨大なインターネット上の口コミ情報からある事象に対して良い評判なのか、悪い評判なのかを分析できたりします。


専門的な内容を素人が分かるように解説できる方は、本当に素晴らしい!


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2009年ありがとうございました

2009年も本日で、メディウィルの通常営業は最終日を迎えました。


年初に立てた目標を振り返りつつ、みなさまのお陰さまで大変素晴らしい1年になったなと感じております。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
 

12月初旬に社員研修を兼ねて那覇マラソン(42.195km)を完走しながら、改めて会社経営は超長距離走だなと実感しました。まだ、フルマラソンの方が終わりがあるだけ楽かもしれませんね。
  
 
それだけに1年、1年をどのように過ごすか、ひいては1ヶ月、1週間、1日を大切に一生懸命生きていくことが大事だと痛切に感じてます。


肩の力を入れすぎずに「勝とうとしない」ということが長期的に重要な感覚だということを感じていたところで、たまたま下記のような本を見つけ大変共感しました。


負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書) (新書)


 

麻雀好きには「神」のような存在といわれている桜井氏ですが、裏麻雀で勝ち続けた思考は「いかに勝つか」ではなく、「いかに負けないか」ということだそうです。


これは、商売の世界でもまったく同じことが言えて、無理して相手からお金を頂戴してしまうと、中長期的にはその関係は続かないですし、お金を頂戴しないことには会社は成り立ちません。


何事も共存共栄していかないとその関係は長くは続きませんよね。


2010年は、より一層お客様をはじめ関係者の皆様に「メディウィルのお陰で本当に助かっているよ」といわれるような事業活動をしていきたいと思ってます。


なんだか忙しくなりそうな予感がしてます。

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男子バレーのV字回復

先日のグラチャンバレーで、日本男子バレーが32年ぶりに4大大会でメダルを獲得したのは記憶に新しいと思います。


2008年の北京オリンピックの出場を決め、16年ぶりにオリンピック出場を果たすなど、近年の男子バレーの復活には植田監督の力が相当あるなと感じていました。


そんな中、本屋をぶらついていたらまさに旬な本に出会いました。

徹底マネジメント


僕は、中学校1年生から高校3年生までバレーボールに打ち込み、会社経営をする上でこのチームスポーツから学んだことは計り知れないほどあり、自分の原点となっています。


ただ、当時はサッカーではJリーグが始まるなど、運動神経のある面々はそちらに流れ、バレーボールは肩身の狭いことが多かったです。その一因には、男子バレーが世界で弱いということも実際感じてました。


著書で植田監督が述べている通り、男子バレーの復活はママさんバレーをはじめ、全国でバレーボールを始めている子供たちに夢や希望を与えているということを担っているので、北京オリンピック出場をはじめ、グラチャンバレー3位の実績には心からおめでとうございます、そしてありがとうございますと言いたいです。
 
 
植田監督は、「データバレー」だとよく耳にしていましたが、ここまで徹底的にマネジメントに取り組んでいたことに驚愕しました。やはり、結果を出す人は徹底して考え抜いて、そして確実に実行していくんだなと実感しました。
 
 
全てのリーダー、そしてリーダーになり得る人達お勧めの本です。
 

頑張れ、植田監督&全日本のメンバー!

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インフルエンザパンデミック

河岡義裕氏という、東京大学医科学研究所ウィルス感染分野教授で、インフルエンザの先駆的研究で、2006年にロベルト・コッホ賞を受賞された最先端の研究者の方の本を読みました。

このロベルトコッホ賞は、日本人ではiPS細胞を発見した山中伸弥氏、自然免疫のメカニズムを解明した審良静男氏、過去にはノーベル賞をとった利根川進氏が名を連ね、ドイツの賞の中で最も高額で名声の高い賞だとのことです。


インフルエンザパンデミック


新型インフルエンザに関する書籍は、昨今多く出ているのですが第一線の研究者の話だけに科学的に説明がされ、理解度が深まります。


中でも、河岡氏が「新型インフルエンザが季節性インフルエンザと毒性はあまり変わらないと、メディアが楽観的に捉えている」ということに警鐘をならしており、パニックになる必要はないが危機感を持って十分な対策を取っていく必要があると提言しています。
 
 
それにしても、BLUEBACKSの書物は科学的な内容が濃く、非常に読み応えがある本が多いなと感じてます。

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免疫の力

会社経営をしている上で、最大のリスクの一つは新型インフルエンザをはじめとした会社機能が麻痺する可能性のある感染症だと考えてます。
  

健康でさえあれば、知恵を絞れば何事でもなんと対応できますが、そもそもで倒れてしまったら人はどうしようもありません。メディウィルでは、早くからこの危機感を高め、各社員の予防体制から、実際に欠勤した際にもフォローできるようなバックアップ体制を整えてきました。


とはいいつつも、どうしたら社員、その家族を守れるかということを考えていくと、「免疫」という分野にたどり着きました。そして、その免疫を分かりやすく、かつ物語風に解説している本を読み好奇心が高まりました。


新・現代免疫物語
「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異
岸本忠三・中嶋彰 著


 
 
著者自らが、大阪大学で免疫研究の第一線で活躍していただけに歴史的な流れ、現状、そして今後の免疫学の発展が詳細に解説されています。
 
 
特に興味深かったのが、免疫と普段我々が使っている言葉には、大きく「自然免疫」という人間生まれながらに持っている免疫と、「獲得免疫」という一度病原体が体に入ったらできる免疫があるということです。
  
  
この「自然免疫」という概念は実は、21世紀に入って世界に先駆けて日本の研究者である審良静男氏が、今まで注目されていなかった人間本来に備わっている免疫のメカニズムを解明したことから、急速に発展してきたそうです。
  
  
2000年に審良氏がネイチャーに出した論文は、その後世界中の研究者に2,000回以上も引用されるモンスター論文になり、近年では常にノーベル賞候補にあがっているとのことです。
 

こうして人間のメカニズムを研究し解明することが、感染症やがんなどの病気の克服に繋がり、多くの命を結果的に救うことをしている生命科学の研究者達には今後も是非とも頑張って頂きたいですね。


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新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザ対策を体系的理解し、かつ実践的なアドバイスが書かれている本の紹介です。
 

著者の濱田篤郎氏は外務省の新型インフルエンザ対策・医療専門委員を務めた医師で、現場に精通した実践的な内容で大変勉強になりました。
 

米国では約40%、日本では20%(著者の予測は約30%)の人がが感染するであろうといわれている新型インフルエンザ、これから本格的な流行期をどのように乗り越えていくか、各自、各社、各国の大きな試練になりそうです。


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売れる音楽家

日本は昔より連休が多くなった気がするのは僕だけでしょうか?
 

8月~9月はインターン生を受け入れてたり、次のサービスへの仕込みを試行錯誤していたら、電光石火のごとく過ぎ去ってしまってしまいました。。。。最近そんな話ばかり(笑)
 
 
そして、気付いたら10月14日、僕の31回目の誕生日が目の前になっていまいました。。。。。
  
  
去年、30歳になるにあたって、今までにないくらい充実した1年にしようと思ってましたが、果たしてそれは実現できたのか、もう少ししたらじっくり振り返ってみようと思います。
 

さて、友人に勧められて「罪と音楽」という小室哲哉が判決後に書いた本を読みました。


詐欺罪で起訴され、結果的に懲役3年の有罪となりましたが5年の執行猶予がつき、検察側が控訴しなかったことで、晴れて社会に復帰できたようです。
 
 
法に反することをしたことによって罰せられるのは当然ですが、小室哲哉という音楽家が世の中に与えた影響は改めて大きかったなと感じさせてくれる内容でした。
 

僕が青春時代の中学、高校生の頃が、小室ファミリーと呼ばれる音楽が大ヒットをとばし、かくいう自分も好きでよく聞いていました。特にglobeは好きでしたし、今聞いても感じることが多いです。
 
 
そんな小室哲哉の半生を綴った書き下ろしの内容で、とにかくヒットするためにはどのような曲が好まれて、どれだけ半歩先の曲を提供できるかということを必死で考えていたことが心に響きました。
 

これは、ある意味で商売をやっている人全てに共通するテーマでもあるといえます。小室哲哉は、音楽家として能力があるだけでなく、世の中の動きを把握し的確に落とし込めるマーケッターとしての才能もあるということでしょう。
 

今後、罪を償うことを音楽を通じて頑張っていくという彼に心からエールを送りたいと思いました。


参考までに、つんく♂の「一番になる人」という本も、勉強になります。


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幻冬舎を立ち上げた熱い男

3日間寝込んでいた間に改めて、妻のすごさに感動しておりました。
よくも、まああの小さい子供達の面倒を見つつ、3食しっかり食べさせ、その合間にデザインの仕事をするという、スーパーマン(ウーマン?)のような動きを横目に見ながら、心底感激してました。
  
いや~いつも本当にありがとうございます。
 

さて、3日間風邪で久しぶりに家で静養している間、ボーとする頭を吹き飛ばすためにも熱い本を読んでました。
 

編集者という病


 
    
幻冬舎は骨のある本が多いなあとは漠然と思っていましたが、創業者の見城徹(以下敬省略)という男は半端がない男です。
  
    
僕は、実は尾崎豊の大ファンで中高時代は彼の曲を全て聴き、ほとんどの曲を覚えるほどでした。彼がきっかけで中学の頃、弾き語りをしたいと思い、ギターを始めたといっても過言ではありません。
  
  
そんな尾崎豊が、覚醒剤所持で捕まって第一線からはずれていた時、彼をもう一度復活まで導き、「誕生」という傑作アルバムを世の中に出すきっかけを作ったのがこの見城徹という男なのです。
 
   
その他、著名作家では、石原慎太郎、五木寛之、村上龍等のベストセラーを生み出し、尾崎豊をはじめ、ユーミン等の著名ミュージシャンの書籍を手掛けたりし、驚くべき数多くのベストセラーを生み出してきています。
   
   
こうした成功を積み重ねてきた見城徹は、とにかく自分が感動した作家、ミュージシャンにはとことん深く付き合い、お互い傷つけあうくらいの関係にならないと、いい作品が生めないと明言します。事実、尾崎豊と付き合っていた2年くらいの間は、何度も自分も自殺をしようと考えたそうです。
    
   
偉大な作家、ミュージシャンと共同して本という商品を出す編集者という仕事、違う業種ではあるけれども、自分達の仕事のスタイルに共感する部分が多々ありました。
  
 
僕も尾崎豊と仕事してみたいと思うけれども、実際したら耐えられるのかどうか定かではありませんね。
 

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拝啓 十五の君へ

こんばんは。
 
毎回、このブログを開くたびにものすごいスピードで日々が経っていくことを感じます。
日々悩み頭を振り絞りながらも、皆様のご支援のお陰さまでメディウィル社員一同は元気に仕事させて頂いております。
 
  
先日、ふと韓国に足を運んだあたりから、青臭いですが改めて
 
「自分の生きる意味」
 
をよく考えるようになりました。 
  
何か答えが明確にわかっているわけではありませんので月並みな表現ではありますが
 
「人のために役に立ち、喜んでもらいたい」
   
という気持ちが日増しに強くなっていっているのに気付かされます。
    

そんな折に本屋で出あった素晴らしい話

拝啓 十五の君へ


  
ご存知の方も多いかもしれませんが、シンガーソングライターのアンジェラアキさんが、平成20年度のNHKの全国音楽コンクールの課題曲として作詞・作曲した「手紙」という曲から生まれた数々のドラマの話です。
  
アンジェラさんは、自分が日本人とイタリア系アメリカ人のハーフで幼少時代にいじめられ、仲間はずれにされ、何度もくじけそうになったけれども夢をあきらめずに28歳にてメジャーデビューを果たした方です。
 
そんな彼女の実体験からきたという「手紙」の歌詞。15歳の自分が人に言えない悩みを大人の自分へ書いたメッセージ、そして大人の自分が15歳に書いたメッセージ、それが歌詞になっているのです。

~歌詞から抜粋~

拝啓 この手紙読んでいるあなたは、どこで何をしているのだろう
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです

(中略)

拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向うべきか 問い続ければ見えてくる

~~~~~~~~
 
中学生のために書いた歌詞が、巡り巡って自分を勇気付けていることに気付かされたと言っているアンジェラさん。「音楽を通じて伝えるより繋がりたい」と思う彼女の気持ちが、15歳で悩む多くの中学生の心を動かした感動的な話です。
  
僕も、直接的には人を助けることはでないし、そんな力は無いけれども、少しでも人の役に立って、彼らの人生のプラスになるような生き方ができればいいなと改めて思いました。
 
驚いたことにアンジェラさんも僕と同じ30歳。きっと彼女にも今多くの悩みがあるのだろうけれども、その中でも前に進み一生懸命に行きいこうとしている姿に勇気付けられた今日この頃です。
  

 

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道を究める人

昨日の2月8日(日)に弊社のお客様である、松元先生山内先生による
  
「インプラント治療 2009年の最新トレンド」
  
というセミナーを無事終え、60名を超える先生方に参加頂くほど大盛況でした。
  
山内先生は、いつもより緊張気味でしたが、改めて感じる大切なことが多々ありました。

「100年に1度の不景気の中の対策はどのように考えてますか?」
 
という質問に対し、

「今までよりも空いた時間は、海外留学など勉強しようと思います

という答えにはしびれました。
 
    
そして、松元先生の即時荷重インプラントの変遷という内容は、専門的すぎて勉強不足の私には半分も理解できずにお恥ずかしい限りですが、
  
「道を究める人は勉強熱心でかつ学んだことを自分流にカスタマイズしている」  
 
ということを痛切に感じました。詳しくい内容にご興味ある方は、DVD販売をするのでご予約下さい。最高です。
 
松元先生、山内先生、お休みの中、講演のご協力頂きましたことをこの場をかりて改めて厚く御礼申し上げます。そして、ご来場頂いた先生方誠にありがとうございました。
   
   
時を同じくして読んでいた、北京五輪男子400メートルリレー銅メダリスト朝原宣治選手の書いた

「肉体マネジメント」

という本の中でも、いかに朝原選手がコーチに学びながら、自分の肉体をセルフマネジメントしてきたかという話を実体験を元に書き下ろしていました。松元先生にも共通しますが、「自分の感覚」、「自分の考え」を重要視し、「再現性」を求めている姿が印象的でした。
 
どんな世界の人でも、道を究める方々は同じことを感じているんだなと改めて学ぶことが多かったです。
  
この朝原選手の本と併せて、今回のセミナーのDVDをご覧いただくときっと小生が感じたことがお分かりになるかと思います。
 

クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

金融営業とネット営業

2009年1月も最終日になりました。1月末が決算のメディウィルは、本日無事に3期を終えたことになります。
 
皆様のご支援のお陰さまで、3年もの間会社を運営させて頂いていますことをこの場を借りて厚く御礼申し上げます。2月以降も、より一層のサービスの改善を重ね、お客様をはじめ患者さまにとって貢献できるような事業展開を進めていく所存ですので、引き続き宜しくお願い致します。
   
今月は、久しぶりにご連絡を頂いた保険の営業をされている優秀な先輩と何回か話をしている中で感じたことがありました。
   
私は、元金融業界にいて、現在はホームページ・ブログといったインターネット業界に携わっておりますが、この2つの業界に共通する重要なことを改めて認識しました。

それは、

「金融商品もインターネット商品も無形で、営業担当の人間力で大きく売上が左右する」

ということです。

メーカーのように商品が形があれば、そのモノ自体を実際に見て触ることができますが、我々が提供するインターネットサービスは、実際に触ったりモノがあったりするものではありません。 
   
そうした金融商品やインターネット商品等、目にみえないサービスを購買する場合は、「人」の知識、経験、信頼度、安心感、清潔感、コミュニケーション力、等々が極めて重要だということです。
  
実際にいくら商品が良くても、信頼できない営業マンが担当だったら、その保険サービスもインターネットサービスも買わないんだろうなと感じます。
   
そんなことを改めて気付きながら、極めつけの本がありました。
  

 
今までの営業スタイルで限界を感じている方にはほんとに目から鱗です。

2月も益々寒くなりますが、ホットに楽しく仕事していきましょうね!

クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

奇跡のリンゴ

2009年明けてから、何だか落ち着かない日々を過ごしている。
     
    
それは恐らく、この未曾有のマクロ環境に突入するにあたり、人類が本質的にどのような方向にむかっていくかを考えなければならないという見えないプレッシャーを少なからず感じているからだと思う。
      
    
そんな悶々とした気分を一層してくれる、感動的な話に新年早々出会った。
  

奇跡のリンゴ
 

 
  
これだけを聞いて、何をイメージするだろう?


NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介され、石川拓治さんという文才に富んだノンフィクションライターがまとめあげた、無農薬でリンゴを実らせた青森の木村さんの奇跡の物語であった。
  
 
農薬無しでは「絶対不可能」といわれ続けたリンゴ栽培を5年以上の不遇の時期を乗り越え、首をくくろうと死まで直面しても乗り越えた木村さんの生命観は、「人類は自然回帰すべき」という大いなるメッセージを我々に伝えているものと痛切に感じた。
    
    
自分の経験、環境に置き換えれば、「過剰なインプラント埋入」、「不自然なSEO」、「あまりにも強欲的すぎた一部の金融商品」等々、人間が全てをコントロールしようとする欲望が行き過ぎている点を反省せざるを得なかった。
  
 
木村さんは、10数年の苦労を重ね、ようやく成功し本当に美味しい無農薬リンゴを栽培できた今も、質素で、何の見返りも求めずに全国の農家に無農薬栽培法を伝え、無農薬のリンゴをはじめ食べ物を低価格で消費者に届けたいと本気で考えている。こうした木村さんの生き方を少しでも学びたいと思った。
 
 
新年早々、こんなにも感動的な本に出会えた事に今夜は心から感謝したい。
 

クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

伝えたいこと

インターン4期生が参加してはや折り返し地点。皆、徐々にではありますが成長し、良い目になってきた印象がして頼もしいです。

そんな彼らに少しでも自分が感じている重要なことを伝えようと、毎週1冊の本の課題を出して月曜日に感想文書き&各自意見発表ということをしています。

1週目: Google誕生
ITバブル以降に低迷していたインターネットビジネスを復活させたGoogle経済圏の出現によって、メディウィルのような事業主のビジネスチャンスが生まれたということを伝えたかった。

 
2週目: ビジネス頭を創る7つのフレームワーク
現在ベストセラー作家の勝間さんが、ビジネスで役に立つフレームワークを分かりやすく解説した最近の作品。頭で思いついたアイデアを他人に分かりやすく伝え、理解してもらうために必要なフレームワークを身に付けることの重要性を伝えたかった。

 
3週目: 朝令暮改の発想
セブンイレブン創業者の鈴木さんが常に会社全体に浸透させている95の仕事のポイントをまとめた本。仕事の基本動作の重要性を伝えたかった。

 
4週目: 佐藤可士和の超整理術
楽天のロゴ、ユニクロの新規プロジェクト等を手掛けるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博しているアートディレクターの佐藤氏の本。デザインというアーティスティックと思われる仕事の進め方も、クライアントの話をよくヒアリングし、論理的にものごとを進めているということを伝えたかった。

 
5週目: 失敗学のすすめ
東京大学で教鞭をとっている畑村先生が多くの失敗事例を示しながら失敗から学ぶことの重要性を書いた本。自分も含めて若い人間は、多くのチャレンジをして失敗し、同じ失敗を繰り返さないように失敗から学ぶ仕組みを作ることの大切さを伝えたい。

 
最終週: ユダヤ人大富豪の教え
本田健さんという30代半ばでセミリタイアした人が提唱している「新しいライフスタイル」の原点となる本。世の中の職業には大きく4つのジャンルがあることを学び、それに対して自分がどのような生き方をしたいのかを考えて欲しい。

  
経営者という職業柄もあって、月に15冊~20冊の本は濫読するのですが、いざ将来性のある学生にどのような本を薦めたらよいのかというのは悩みどころでした。結果的には、今回参加した学生それぞれの特徴を活かせる本を選択していったような気もします。
  
いわゆる大学で学ぶような内容というよりは、より実践に役に立つ書籍が中心になっているのは、できるだけ早く現実社会で求められていることを感じて欲しいと思ったからかもしれません。
   
いずれにしても、人生においてプラスになり、人に薦めたくなる本にもっと巡りあいたいなと日々思います。
 
 
 

クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

文章を書くことは自分の考えの整理になる

久しぶりの大雨。激しい落雷が後ろで聞こえながらも、暑い日が続いてたので一安心です。
 
最近、多くのお客様がブログを熱心に更新され、日々のネタ探しのための情報収集、勉強をされている姿を見て嬉しく感じると同時に身が引き締まる思いです。

名経営者の至言(日経BP)という本の中にマネックス証券の松本大社長の語録がありました、

文章を書くことは、自分の考えの整理になる。
文章力だけではなく、論理性の訓練になる。

松本社長は、自身のブログを1999年以来、営業日は欠かさずに毎日更新しています。僕も松本社長のコンパクトであるけれども、示唆に富むコラムはいつも楽しく読ませて頂いております。
 
また、飛ぶ鳥を落とす勢いの勝間和代さん(経済評論家)の新刊である、ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力の中で、言語力を身につけるための4つの実践方法として、

①読書、読書、読書
②話す時間・書く時間の質量を高める
③辞書を引き、検索するクセをつける
④ブログで訓練する
 
という話がありました。勝間さんも、ブログを通じて書くことによるプラス効果を指摘しているのは自身の体験からもあるとのことです。
 
日々起こるちょっとしたこと、その時その場で感じたことを整理して伝え続けられるブログの奥の深さを改めて気付かされます。 


クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

仕事ができる人は筋トレをしている?

前職にいたころからずっと思っていた疑問が、仕事ができる人とスポーツ(トレーニング)との関連性でした。
  
  
そんな疑問を気持ちよく解消してくれる本に出会ったので、同じことを思っていた方に大変おすすめです。
 
  
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1) (新書)
山本ケイイチ (著)
  

 
 
山本ケイイチさんは、(株)エネックス 代表取締役で、13歳のとき独学でトレーニングを開始し、高校卒業後、陸上自衛隊に入隊。初級偵察教育課程をトップ卒業し、隊長賞受賞。除隊後、有名フィットネスクラブで、プロのアスリートやダンサー、経営者、外資系エグゼクティブを指導してきた方です。


そんな山本さんが気付いたことは、


「仕事ができる人は、トレーニングをやっても優秀である」
 
 
優秀なビジネスパーソンがトレーニングにおいても成功を収めることができるのは下記の理由からだそうです。

トレーニングの目的を明確にする

有効で現実的な目標を期限と数値で設定する

目標達成のためになすべきことを具体的な行動に落とし込む

行動を継続するための仕組みをつくる

実行する


確かに、経営の仕事そっくりです。この本は仕事で境遇するぎりぎりの感覚と筋トレのトレーニング中に感じる限界点が似ていることを気付かしてくれます。
 
 
・ 体を鍛える必要は感じるけど、なかなか踏み出せない
・ フィットネスクラブに入ったものの、すぐ挫折してしまった
・ ジムには通っているが、惰性になっている、マンネリ化している
 

人にお勧めとはじめに書いてありましたが、正にその通りでした。

いや~久しぶりに気持ちの良い内容の本を読ませてもらいました。
全ての仕事人に役に立つ話です。


クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

全てのサービス業の方にお勧めです!

今週も残すところわずかとなりましたが、皆さまくれぐれも風邪などを引かぬよう体調の管理には気を付けて下さい。
 
メディウィルは、現在歯科医院さまに対して増患に繋がるインターネットサービスを提供しておりますが、基本的には、世界一の医療サービスを提供するドクターの一助となれればと思って日々邁進しております。
 
そんな新年のなかで、今年の名著のひとつになるであろうバイブルに出会いました。サービス業の方のみならず、ビジネスマン、バンドマン、人と関わる全ての方々の羅針盤となり得る一冊です。
 
おもてなし力が身につく57の習慣―伝説のホテルマンが明かす「ひとさじの心くばり」のコツ (単行本)
林田 正光 (著)
 
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著者は、藤田観光株式会社 関西地区顧客担当部長を務めた後、、ザ・リッツ・カールトン大阪 営業統括支配人、京都全日空ホテル社長兼総支配人、彦根キャッスルホテル社長兼総支配人を歴任。現在、株式会社HAYASHIDA-CS総研 代表取締役および日本CS・ホスピタリティ協会理事長を務めているサービスのプロです。
 
良い笑顔してますよね(笑) 
    
その中でも特に印象に残った3つの内容をご紹介したいと思います。
 
①年賀状を毎年送り、一筆その人に対する思いの言葉を添える
 
年賀状の話は、先日の記事でも書きましたが、普段中々お会いできない方に対しての気持ちをお伝えするということから始まったという大切な日本の文化です。ただ、送るだけでなく一人一人の顔を浮かべながら、ちょっと一言気遣いのコメントを書く大切さが書かれていました。

弊社のお客様の先生でも、お忙しい中にも関わらずご丁寧にコメント付きで返信して下さった先生もいらっしゃいました。きっと、普段から患者さまに対しても同じように心のこもった治療をされている姿が浮かびます。
 
私も本来であれば、すべてのお客様にご挨拶に伺うべきところを年賀状で失礼させて頂いている点が否めません。なかなか、直接お会いできる機会が作れなくて恐縮ではございますが、今後もできる限り、こうした手紙を通じた対話をできれば良いなと強く感じております。
 
②家族にプレゼントを贈る
   
皆様、一番身近なパートナー、親にプレゼントを贈ってますでしょうか?私は、恥ずかしながらつい先延ばしにすることで、こうした身近なことができていないことに気付かされました。まずは、身近なことからできないと、究極的なサービスなどできるはずありませんよね。
 
③観光には三物ある、ひとつは、「風物」、「産物」、「人物」。日本一の旅館といわれる石川県の和倉温泉の加賀屋に伝わるおもてなしの精神
   
観光名所につきものの旅館ですが、日本一と呼ばれるところは、そこの周囲にある観光名所でもなく、そこの特産品でもなく、その旅館のもてなす、ということだとの話です。
  
この話は、メディウィルでも同じことが言えるといつも感じてます。インターネットの世界では、技術革新が激しく、お客様の希望にあわせたおもてなし精神が満足頂く結果を出すためには、極めて重要な要因だと日々感じます。いつまで経っても終わりのない、「改善」の積み重ねであるのは、それ所以なのではないかと思ってます。
 
医療の現場でも同じように、治療を患者さんにとってみたら、腕の良い技術力を持った(産物)清潔感のある最新の設備(風物)のおもてなし精神のある先生(人物)が、究極的な姿なのかもしれませんね。


クリニック専門のホームページ作成/ホームページ制作で日本一を目指すメディウィル

起業家は直感重視?

いつもありがとうございます。

ちょっと本屋で気になって立ち読みした本のご紹介です。 


成功の瞬間 なぜ起業家に運と直感が不可欠なのか (単行本)
主藤 孝司 (著)

著者の略歴は、ちょっと長いですが、

日本で唯一の戦略出版コンサルタント。上場企業やベンチャー企業を専門に書籍出版・CD出版・ラジオ出版をクロス展開、ブランドを確立する戦略構築を専門とする。(株)リクルート在籍中には五度の表彰を受賞、(株)パスメディア創業後もNTTより10の表彰を受賞するなど、営業・販売のプロとしての実績も多い。主宰する起業家大学を通じ、のべ1000名以上の起業家、経営者に直接指導、アドバイスしてきた起業家養成の専門家でもある。著作に『起業家プロの発想力』(成美堂出版)、『図解 成功ノート』(三笠書房)『図解 スピードノート』(PHP研究所)など。福岡大学法学部卒業、九州大学大学院法学府中退。速読のフォトリーディング米国公認インストラクター。(株)パスメディア会長。
 

39歳までで、年商10億円までの企業に発展させた起業家を成功企業と定義し、101社アンケートによって初めて明らかになった、ベンチャー起業家たちが"見逃さなかったもの"をまとめた内容でした。

アンケートに見る起業家たちの真実の一例
・事業に関するアイデアやヒントは「たまたま」がきっかけとなる......Yes 88%
運やツキは事業を成功させる際には必要不可欠か......Yes 98%
   
に集約されるように実は、成功したほとんどの起業家は、「たまたま思いついた」、「偶然の話から」、等、事前に事業計画を練ってということから程遠い、直感からなることから成功に繋がっているという、暗に「机上の空論からは事業は成功しない」とも言っている内容で、新鮮でした。
 
以前ご紹介したボストンコンサルティンググループ代表の御立さんが書いた使う力や将棋の羽生さんによる決断力の内容にも、直感力の大切さが、ありました。
 
要は、簡単に言えば、経験からくる勘ということだと思います。
 
この経験からの勘だけに頼ると個人に依存しすぎてしまうマイナス面がありますが、実は多くの人は、自分の経験からくる勘に自信を持って行動できないのだと最近感じます。
  
個人的には、自分は昔から直感型の人間だったのですが、社会人になって、やたらめったら左脳的なことを中心にした仕事をしていました。

そんな仕事の中でも、やはり新しいことをやる上では、「何となく上手くいきそう!」とか「何となくニーズがありそう」という感覚に依存して突き進んできました。現在は、ことさら現場の感覚をベースにした直感を大事にしています。
 
但し、直感で動くトップは下の人間が大変なので、きっちりと現状分析して論理的な裏づけを説明できるCOO的な人間が欠かせないそうです。まったくもって同感です。
 
長くなって失礼しました。
 

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戦わない経営

いつもメディウィルをご愛顧頂きましてありがとうございます。
 
最近、経営に関することを常に頭に考えていることからか、つい書籍でもそんな本を手にとってしまいます。
 
そんな折、ふとCDの「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ立ち読み(笑)」をした内容で、頭の整理になった本から、戦わない経営を考えてみたいと思います。


会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業されました。「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクを創業。起業家向けオフィス賃貸の「オープンオフィス」はレンタルオフィスという新しい業界を生んだリーディングカンパニーです。

その他に、起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナーでもあるそうです。

略歴としては、

横浜国立大学教育学部卒業
ニューヨーク州立大学経営学部卒業
帰国後、会計会社を経て
株式会社ビジネスプランニング 取締役に就任
経営コンサルティング業務に従事
1997年有限会社ビジネスバンク設立
スターブランド株式会社 代表取締役
有限会社ビー・ビー・キャピタル 代表取締役



戦わない経営 (単行本)
浜口 隆則 (著)
 


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幸せへの4つの扉

皆様、何時もご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

月日が経つのは早いもので、もう12月に入りました。忘年会やら年末の仕事納めで何となく忙しい雰囲気の漂う季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
 

先日、ご案内した中学校来の友人の吉田社長からの推薦で、下記の「自分に魔法をかける本」を読みました。船井幸雄さんは、中小企業を中心にコンサルティングを行ってきて、70歳を超えても毎年200回の講演活動をし、土日を含めて1週間に120人の方と面談を行っている、日本を代表する著名なコンサルタントです。
 
いったいどうやったら幸せに人生送れるの?
 
という質問に的確に答えている内容だなと思いました。
 

 
自分に魔法をかける本 (単行本(ソフトカバー))
ふない ゆきお (著)
 
その中で書かれていた幸せへの4つの扉の話は、院長先生方をはじめ、中小企業の経営者には大変参考になる考え方だなと感じました。全て大切なことだと思ったのですが、ここでは一部だけご紹介いたしますので、ご興味のある方は是非ともご一読下さい。こうした話は、読むだけではなく、いかに実践でいるかどうかで、大きな差になってくるのだろうなと日々感じます。
 
幸せへの4つの扉
①ツキを呼び込む魔法 
②仕事が楽しくなる魔法
③好かれる人になる魔法
④一流の人になる魔法
   
という内容の中でここでは、最後の一流の人になる魔法のポイントを下記ご紹介します。
 

・ 学び好き働き好き
・ 素直で謙虚
・ プラス発想
・ こだわらずに包み込む
・ 誰に対しても誠心誠意
・ よきアドバイザーがいる

だそうです。

なあんだ、当たり前のことじゃないか、と思うかたも多いと思いますが、本当に皆さま、頭でわかっていても実践できていますでしょうか?
 
僕自身は、まったくまだまだできていないなと読みながら実感しました。
   
なので、日々できるところから、やり続けようということで、まずは、

「誰に対しても誠心誠意」 
 
を心掛けたいと思います。
 
例えば、夜中本当に疲れて一人で乗ったタクシーで、タクシーの運ちゃんが、
 
 
近くの道なのに全く知らない、

気付いたら遠回りしている、

しかも、悪びれていない、
 
 
そんなご経験された方いらっしゃると思います。僕もそうした経験があります。
 
ただ、ここで「誰に対しても誠心誠意」 をモットーにすると、
 
「ま、こういう運ちゃんもいるよね!」
 
と開き直り、誠心誠意に対応できるかも知れません。 
 
更に、このような機会にめぐり合って、「ツイテル!」 と思えるようになると本当に一流なんでしょうね(笑)
 

僕は、まだまだその域に到底、到達できてませんが、できるところから意識して12月も頑張っていきますので、引き続きご支援宜しくお願いします。


 

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